リコリスを基調としたほろ苦さが病みつきになる、黄昏どきに甘く揺らめく、深い森に迷い込むようなフレグランス。
香水界のゴールデングローブ賞、「FIFI賞」を二年連続で受賞した優秀フレグランス、「ロリータレンピカ」は、根強い人気をもつ甘く幻想的な香りです。
可愛いリンゴ型に浮かぶ、ミステリアスなライラック色の煌き。金色のツタが秘める輝きと、ロリータレンピカの描く「現代のおとぎの国」の世界とは…?
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リコリスを基調としたほろ苦さが病みつきになる、黄昏どきに甘く揺らめく、深い森に迷い込むようなフレグランス。
香水界のゴールデングローブ賞、「FIFI賞」を二年連続で受賞した優秀フレグランス、「ロリータレンピカ」は、根強い人気をもつ甘く幻想的な香りです。
可愛いリンゴ型に浮かぶ、ミステリアスなライラック色の煌き。金色のツタが秘める輝きと、ロリータレンピカの描く「現代のおとぎの国」の世界とは…?
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エキゾチックで官能的。
ジャスミンをグッと濃厚にして、粘るようなバナナトーンを足した、センシュアルで濃厚な甘さ。
マレー語で「花の中の花」を意味するイランイランは、女性の魅力を大幅に高めてくれる、たいへん魅惑的な香りです。
恋の武器に、純粋な誘惑に、女磨きに、リラックスに……。
とろけるように心地よい、香りの媚薬をお楽しみください。
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通販or海外でしか手に入らない日本未発売を含む、2016年最新のおすすめ香水を集めました。
人とかぶらない、ファッション界の「今」を感じられる香りたちです。
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完璧すぎるシトラスが、爽やかなハーバル・フローラルへと高まり、駆け足でストイックなネロリ・ウッディーに滑り込んだと思ったら、ササッと飛び去っていく、まるで忍者のような潔いコロン。
ドイツ・ケルンの水とも呼ばれる、200年以上の伝統をもつ「4711」は、ただ者じゃない俊足シトラス。
名香特集第6弾の今回は、そんな世界中で愛される「4711 オリジナル オーデコロン」の忍者っぽい魅力をとことん語ります。
「こんな香水はじめて!!」そう、恋しちゃいそうな香水です。
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リアルなローズの香りが、これまたリアルなジャスミンへと華やぎ、ゆっくりと、フワフワむすくに溶けていく、幻の理想の花を描いたような芸術的な名香。
ジョイを一文で表すと、こんな感じ。
名香特集第3弾は、元祖天然香料ブレンドしまくったリアル系フローラルである、「ジャンパトゥ ジョイ」にフォーカスしました。
ポカポカの陽だまりでまどろむような、「幸せな気分のときに嗅いだ花の香り」をご堪能ください。
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バラのフェミニンな面を引き立たせる、甘酸っぱいベリーの香り。
数あるバラ香水の中でも特に人気の高い、バラ&ベリーの香水を集めました。
一口にベリー系と言っても、ラズベリーやカシス、イチゴなど、その表情は様々。
初恋のように甘酸っぱい香水たちを、ごゆっくりお楽しみください。
※この記事は全12本で構成された『ローズ香水特集』の『ベリー系』です。
その他の香りはこちら、ローズ香水123選からご覧ください。
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鮮やかなグリーン感が、まったり熱いジャスミン&イランイランへ高まり、フワッと苦いオークモスに落ち着く、写実的で解放感あふれる香り。
『ギラロッシュ フィジー』は熱っぽくて大胆、なのにとても潔い、麗しすぎるフレグランス。
名香特集第7弾は、その甘くとろける南国香水の魅力をたっぷりレビューします。
太陽と海の朝昼晩を思わせる、鮮やかな香りの変化をお楽しみください。
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テンション高いセンシュアルなイランイランが、安心感と相手へのリスペクトを感じる優しいフローラルへ移ったと思ったら、ドドーンとオリエンタルなウッディーに飲み込まれる、香りの展開が美しい香水。
名香特集第10弾は、「惚気すぎ!!」なゲラン サムサラです。
ニコニコ幸せ気分に浸れる、愛くるしいフレグランスをご堪能ください。
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明るいグリーンが、清楚なすずらんへと高まり、サラリと軽やかなジャコウに落ち着く、爽やかグリーン・フローラルの傑作。
「クリスチャン・ディオール ディオリッシモ」は清潔感あふれる、すずらん名香です。
名香特集第9弾の今回は、その完成度の高さとタイムレスな魅力をとことんレビュー!
プワゾンのイメージとは全く異なる、ディオールの楚々とした香りの扱いの上手さをお楽しみください。
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職人技フローラルブーケが、舞踏会のカオスな香り世界へ迷いこみ、じわじわと甘いパニラの中に埋もれていく、不思議で写実的な香水。
ジャンデプレ バラ ベルサイユの魅力は、独特の空気感と独創性、癖になる濃厚バルサム系スウィートです。
名香特集第8弾は、そんな芸術的な香りの世界を旅します。